５歳児くま組さんが泥んこ遊びをしました。最初は「何をしよう？」と戸惑っている子がいたり、シャベルで掘ったり…とするうちに、掘ったものが道になり水が流れて川となり、みんなで協力して作っていました。手と足を真っ黒にしながら楽しんでいました。お片付けの時間になると「えー‼もっとやりたい！」と声があがるほど楽しかったようです。

ぱんだ・きりん・くま組の３クラスで牧の原公園へ春のお散歩へ行きました。ぱんだ組さんはくま組さんと手を繋いで公園まで行き、公園ではクラスごとにお山に登ったり、広場で追いかけっこなどをしたりたくさん遊ぶことが出来ました！ぱんだ組は保育園に戻り保護者の方が作ってくれたお弁当をお部屋にシートを広げて食べ、きりん・くま組は公園の木陰にシートを広げてお弁当を食べました。「お弁当とおやつ持ってきたよ！」と朝からとっても楽しみにしていた子どもたちは「先生見て見て～」ととっても嬉しそうでした☆

「屋根より高いこいのぼり～～」と子どもたちが歌い、子どもの日の集会が始まりました。

菖蒲の話やちまきなどなかなか子どもたちが普段触れることのないものも多かったクイズでしたが、元気よく手をあげて楽しんでいました。

鯉のようにたくましく育ち、日本特有の文化は、これからも引き継いでいきたいですね。